画像をクリックすると会員(希望者のみ)の紹介がご覧になれます  

 
 

<文芸美術国民健康保険組合加入手続き補助>

 

保険料は年度ごとに変更する可能性がありますので、事前に「文芸美術国民健康保険組合のサイト」にて保険料をご確認ください。

 

文芸美術国民健康保険組合に関する注意事項

 

(1)JNCAに入会した方すべてが文芸美術国民健康保険組合に加入できるわけではありません

 

当協会(以下「JNCA」)は「ネットで活躍するクリエイター様をサポートする団体」です。その中の一つのメニューが「文芸美術国民健康保険組合(以下「文美国保」)への“あっせん”」となっております。「JNCAの会員になること」と「文美国保に加入すること」とは別の事柄ですので、「JNCAに入会すれば、必ず文美国保に加入できる」わけではありません。「文美国保へ加入できるかどうか」に不安がある方は、事前に「文美国保」へのお問い合わせなどをお勧めします。

 

(2)文美国保は“著作創作活動からの収入”を「主な収入源」とされている方を対象とした国保組合です

 

主な職業が別にあり「補助的に著作創作活動を行っている」方の場合、「文美国保」の加入を認められない場合があります。 「文美国保」への加入審査は「文美国保」にて行われており、その「具体的な審査基準」は知らされておりません。確定申告書類や入金明細など、多角的な審査が行われいると思われますので、「著作創作活動以外のご収入がある方」「ご自信のご職業が著作創作活動であるかご不安の方」は、事前に「文美国保」へのお問い合わせをお願いします。

 

(3)副業程度での著作創作活動をされている方はご注意ください

 

例えば「不動産収入が主な収益の方」が「副業程度で音楽著作印税を得ている」場合、その方がJNCAへ「作曲家」として入会申請されたにも関わらず、別途送付いただいた確定申告書類コピーから(職業欄は作曲家と記載されていても)「明らかに不動産所得で生活とされている方」であることが判る場合などが最近目立ってきております。この場合、前述のように「文美国保」にお問い合わせをする際には、「主な収入が不動産収入であり、全体の●%程度が著作収入である」などを正確にお伝えするようにしてください。